「教室でウンチしたのは誰だ」生徒全員の下着をチェックした教師
<アメリカ・イリノイ州コリンズヴィル>
小学校の教室内で失禁した「犯人」を探すため、生徒たちに下着を脱がせていた男性教師が停職処分となった。
事件があったのは、ウェブスター小学校の特別支援学級。先月30日、教室内で排泄物が見つかったことを問題視した教師は、学級に所属する生徒全員(小学3~4年生7人)をトイレに呼び出すと、各々個室で下着を脱がせた。教師はそれを「証拠品」として個室の外で「鑑定」したという。
教師はこの「下着捜査」を行った動機について、失禁した生徒を保健室に送りたかったからだと説明したというが、事情を知った保護者は激怒。
保護者の一人は、「生徒の下着にウンチがついているかどうかを調べるために教師がここまでするなんて、おかしいですよ。子供を辱めるだけです。しかも、この子たちは特別支援学級の生徒たちなのですよ」と憤る。
学校側は保護者に宛てた文書の中で、当該の教師の行動は「不適切」であったと認める一方、「教師はトイレ個室には入っておらず、生徒の下半身が晒されるようなことはなかった」とも述べている。
月曜日、教育委員会は現在停職処分を受けている同教師の契約を、来季以降更新しないことを決定。しかし、今学年中は給与は支払われるといい、停職期間後は雑用に回される予定だという。
UPI
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